北海道2003秋 |
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然別湖畔を抜けた。然別湖畔は舗装されているが途中1.5車線くらいの場所もありゆっくりドライブ。カーブも多いので夜間なんかは要注意です。 14:30糠平湖三の沢橋梁駐車場に到着。2日目のメインイベント・ひがし大雪アーチ橋めぐりが始まります。右の写真は対岸で沈みかけている橋がタウシュベツ川橋梁。10月ころには完全に湖底に沈みます。 |
9月15日14:30 糠平湖 対岸のタウシュベツ川橋梁をのぞむ |
14:45 三の沢橋梁 |
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国道273号から車高の低い車には少し厳しいダートをおよそ4キロ弱走向。途中には大きな石が転がっていたり、倒木などがありスリルのあるドライブが楽しめること間違いなし!ダート好きにはたまらないドライブコースだ。 スピード出し過ぎたんだろうなあ。ダートに入ってすぐに脱輪したての車と遭遇!運転手は無傷。帰りの車に乗せてもらい専門の業者まで連れていってもらっていました。(帰りにはもう車はなくなっていた) 私のSは時速20キロ以下でゆっくりのんびり橋梁を目指しました。
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倒木注意! |
タウシュベツ川橋梁駐車場 |
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駐車場に車を止めて歩くこと3分。パンフで見たとおりの、いやそれ以上の美しいタウシュベツ川橋梁と初顔合わせ♪一昔前にはここを旧国鉄士幌線が走っていたんだなら〜なんてことを考えながらしばらく写真撮ったりボ〜っとしたりしてしまった。 |
15:30 タウシュベツ川橋梁へ向かう道 |
タウシュベツ川橋梁 |
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タウシュベツ川橋梁 |
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旧国鉄士幌線について 十勝北部の農作物や森林資源の開発に貢献した鉄道が国鉄士幌線です。1937年9月上士幌〜糠平間、そして1939年11月糠平〜十勝三股間が開業しました。しかし森林資源枯渇と車社会の到来により、1978年に糠平〜十勝三股間がバス代行となり廃線、1987年には帯広〜糠平間も廃線となった。鉄道の廃線とともに鉄道橋としてのアーチ橋の使命は終わりました。(参考文献:上士幌町観光協会発行・ひがし大雪アーチ橋ガイドマップ) |
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タウシュベツ川橋梁を16:45に後にして、大雪ぬかびらYHへ。素泊まりで予約していたため17:30チェックイン後すぐに飯屋を求め士幌町まで出かける。道中美しい夕焼けに出会う。同じ日本でも、どうして北海道の夕日はいつもきれいなんだろう。。。 今日はジンギスカン食べたいなあと思っていたので店を探すがここは北海道!20Km以上走っても食い物屋がある町が見あたらない・・・
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18:30やっとの思いで見つけたのは道の駅ピア21しほろにあるレストラン。ジンギスカンはなかったが、注文した帯広産牛のステーキはうまかった! 大雪ぬかびらYHでは夜、参加費300円の「温泉ツアー」を行っていた。この日は総勢8人でYHの車に乗り込みホロカ温泉へ。ホロカ温泉は北海道では珍しくない混浴。ただこの日のツアー参加者は全員男性でちょっと残念・・・去年カムイワッカの滝へ行ったときには、札幌から来たという4人組のまったく知らない同い年くらいの女性たちとの楽しい混浴だったが今回は・・・男だけだったが、変に気を使わないからいいんじゃないかと皆でお互いをなぐさめ合いながらの入浴であった。それにしてもよいお湯でした。 |
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