Format
と OS のインストール
古いシステムが入っている場合は、アップデートか新規インストールの二つの方法があります。基本的にアップデートが嫌いな私は、いつもディスクをフォーマットしてから新規インストールする形で作業を行っています。
まずはハードディスクをフォーマットします。フォーマットはSolaris2.6であろうが、Solaris8であろうが同じ方法で行えます。
Solaris2.6をインストールしたらまずパッチの確認をして、必要があればパッチをあてる。
必須なものインストール
Solarisにも当然いろいろな機能を実行するためのソフトがあらかじめ入ってますが、中にはフリーソフトを使用した方がいい場合が多々あります。ここではサーバーとして使用するために必須を思われるいくつかのものだけ紹介しておきます。
make
gcc
patch
gzip
アプリケーションのインストール
Web Serverにするために一般的に必要と思われるアプリケーションをインストールする。ここではフリーソフトのみについての説明だけにしておきます。(Netscape
Enterprise Serverなどはマニュアルがありますので。
jperl
qmail
TCP WRAPPER
TCP WRAPPER2(Solaris8)
NetaTalk
システム管理
サーバーを運用しているとディスクが足りなくなったり、バックアップ装置を接続しなければならなくなったりとさまざまなことが起こりますそのあたりのメモのようなものを簡単に紹介します。
ハードディスクの追加
ミラーリングの設定方法
その他
インターネット上でサーバーを運用するためにはサーバー以外にも必要な知識があります。代表的なものを紹介します。
CISCO PIXFIREWALLの設定
Solaris8
64ビットカーネルになったSolaris8について
kernelの変更
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